ねこの編集長が息子にと、たびたび電車の本をおくってくださる。ありがとうございます。

彼の電車への情熱は、そのまま脳の発達をみているようでもある。いちどみた電車は、ほんとうによく覚えていて、家にもどると本をかついできて、ぱらぱらめくり「これ!これ!」と言い当てようとする。はじめは、なにを伝えようとしているのかわからなかったのだが、さっきの電車はこれだと言っていることに気づいたときは、おどろいた。電車のことは、もう私よりもずっとくわしく(私が知らないだけなのだが)、いくつかの車両は名称を言えるだけでなく、鉄道の銘柄まで知っている。

そんな彼のいちばんのお気に入りが、阪急電鉄。彼の言葉で、「はんたんきゅう」。なかでも、屋根がアイボリー色をした、6300系よりあとの車両が好みらしい。そのうち、いっしょに乗りにいこう。