ワイパーが付いた日 – guremike


ワイパーが付いた日

息子がオリジナル作品をこしらえるたびに、記録用に写真をアーカイブしていたのだが、近頃はすぐに分解して別のものにしてしまうので、撮影がおいつかなくなってしまった。

「のりもの」がテーマの作品を幾つか。こうして時系列にならべて見比べると感慨深い。一番上と一番下の写真では、三ヶ月しか変わらない。三ヶ月が彼にとって、いかに濃密な時間なのかよくわかる。ワイパーを再現しているあたりなど感心した。

子供の三ヶ月の価値は、大人の三年分はあるね。それ以上かもしれない。大人にとっては、子供との三年の価値は三十年分はありそうだが。

彼の三年半の人生は、本当にレゴ一色でブリックに触れない日はない。一歳の時にデュプロの機関車をプレゼントして以来、レゴが好きになるよう暗に仕向けてきたのは確かだが、これほど生活の一部になるとは思わなかった。家にいる時間の半分以上をレゴに費やしているんじゃないかね。家の外でもだが。